セブ島語学学校

こんにちは！
語学学校NILS、インターン生のK.Aです。

今日は口内炎の薬について書きます。

フィリピン生活で地味に苦しいのが、食事のバランスが悪いことです。味は美味しいんですが、塩分、糖分、脂質に偏った食事が多い。。。

そんな食生活もあってか、フィリピン生活がまもなく2ヶ月になろうしていたある日、
口内炎ができてしまいました∑(ﾟДﾟ)

あまりの痛さに、先生に相談してみたところ、
「良い薬を持ってるよ！」と言われ、差し出されたのがこれです。

Canker mouth sores、という薬とのことで、
「液を綿につけて患部に当て、20秒間待った後、うがいをしてください」
と書かれています。

彼女いわく、
「塗るとめちゃくちゃ痛いけど、20秒待てばすぐに治るから！」とのことでした。
「絶対嘘じゃん！」と疑っていると、隣にいた先生も
「何度も使ったことがあるけど、本当に効くから試してみなよ！」と強く勧められました。

2人を信じ、恐る恐る薬を使ってみることにしました。
保健室に綿棒があると言われたので保健室へ。

保健室では、優しいナースさんが笑顔で迎えてくれます。(笑)

さっそく綿棒で塗ってもらったところ、、、、「痛い！！！」
あまりの痛さに叫んでしまいました。
文字通り傷口に塩を塗られているかのような感覚で、涙がポロポロと出てきます。。。

その後、20秒ほど待ってからうがいをしました。
感覚としては、歯医者さんに麻酔をしてもらったときに近いです。
薬でコーティングされて、少し傷口が小さくなったような気がします。

翌日、、、、
なんと、傷が塞がりはじめました！
さらにその翌日にはほぼ完全にもと通りに戻りました。
この薬の効き目はすごかったです！

フィリピンで口内炎になったときは是非使ってみてくださいね！
塗るときは激痛ですが、日本にも持って帰りたいと思うくらい、効き目は確かでした！（※ 個人の感想です）

以上、語学学校NILS、インターン生のK.Aでした。

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