突撃取材!!日本人が1人もいない㊙スポット!?

公開日:2017.09.29   更新日:2019.02.04
カテゴリ:観光紹介
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こんにちは!NILSインターン、肥沼です!!

皆さん。。。
この間、町を歩いてると、、

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何だか人だかりができている小屋
見つけちゃいました。怪しい、、

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んん!?
何だか、中がとても騒がしい、、
来てはいけないとこに来てしまったか( ;∀;)
なんで、こんなに盛り上がってるんだ。。

まさか!!
なにか事件が起きてるのか!?
ここは危ない逃げなきゃ!!でも気になる、、
心の中で自制心という名の天使と、好奇心という名の悪魔が戦い、、、
悪魔さん勝っちゃいました。。

そんな感じで、震える足を抑えながら、中を覗いてみました|д゚) ガクガク

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なんじゃこりゃ!!
とんでもない人の量だ。。汗
絶対危ない事をやってるに違いない!
何をやってるんだ!?

少し奥に進むと、そこに広がるのは闘技場のようなもの!!!

肥沼さん 写真

大歓声が場内に響き渡っている!!!!
なんという臨場感。。

これはまさか!!(; ・`д・´)
カジノゲームやスロットでは味わうことのないリアルな戦い
フィリピン名物クックファイト(闘鶏)じゃないか!!

クックファイトとは、日本で言うところの、競馬場の感覚に近い場所で、
闘鶏会場の盛り上がりは他にはないものがあります。。
会場内に女性は1人もいない状況で盛り上がりは常に最高潮!!

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見る限りお客さんは99%フィリピン人のローカル感満載な場所で、
日本人は自分1人というアウェー感満載ww(友達とこればよかった。。)
しかし、ギャンブル好きにはたまんない場所ですね!( *´艸`)←私ですw

そしていよいよ鶏達の熱いバトルが開始!!!
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序盤、両者距離を取り合ってお互いを探り合い、会場内の緊張も高まる。。ドキドキ

っと思いきや、お互いがいきなり飛び掛かる!!!!!!!!

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激しすぎて、羽も抜けて、出血もしてる。。
命を懸けたバトルが目の前で見れます。
※女性の方には少し刺激が強いかも

勝敗の判定ですが、、
対決する2羽の内どちらかのニワトリが動かなくなったり、死んでしまうと負け。
つまり、打ち負かしたり、生き残ったニワトリが勝ちというシンプルなゲームなのです!(ただし弱肉強食!!)
命を懸けた勝負、なかなか見れるものじゃないですよ。。

※クックファイトで賭ける人は、遊び程度で、やめておいた方が良いでしょう。
深入りしないことをオススメします。
賭けないことも、勝つ手段のひとつなので。(が、私に説得力はございませんww)。

こちらのクックファイトの入場料ですが、、

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写真にもあるように30-50ペソ(80-120円)が相場のようです。
とってもリーズナブルでこちらの小窓で料金を払うようになっています!

今回、私が行ったのはオランゴ島にある、闘鶏会場!
少しでも興味が湧いた方、刺激を求めてるそこのあなた!!!!
1度クックファイト(闘鶏)行ってみてわ(*^^*)

※クックファイトに立ち寄る際の貴重品管理には充分気をつけて下さい!!!!

行き方載せときますね♪

オランゴ島へ行くには、、
マクタン島にある「モーベンピック」港からオランゴ島行きの船が出ています!
セブ市内からマクタン島まではタクシーがベターです!
そこから船に乗ったらオランゴ島に到着です
チケットは片道15ペソ(約30円)程で、港でチケットを買います!

オランゴ島での移動手段は、
トライシクルがあるんでそれに乗ればどこでも行けます!
ちなみに、トライシクルとはサイドカー付きの
バイクタクシーで最大6人まで乗ることができます!
けど6人で乗るのはおすすめしません!めっちゃ遅いですww

2017-09-28-(14)

クックファイトへ行くには、、
場所がシャララビーチの近くで、港から15分くらいで、
シャララビーチからは5分くらいの距離で闘技場まで行けます!
闘技場は、上の地図のポイント周辺の道沿いにあるんで、簡単に見つけられますよ
トライシクルの運転手には
『Go to studium of Cook fight near Shalala beach』
(シャララビーチの近くの、闘鶏場に行ってください)

と伝えれば大丈夫です!

それではまた次回!
以上!!

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