何事もしてみなければわからないのならば、まず一歩、足を踏み入れてみる。 NILSならば、短期から長期まで留学期間を幅広く選べる!

公開日:2016.03.17   更新日:2020.04.07
カテゴリ:セブ島留学体験談
タグ: / /
  • Twitter
  • Facebook
  • line


お名前:出雲路 善彰さん

年 齢:24歳
プラン:8時間コース
寮タイプ:3人部屋
留学時期:4週間

セブ島を選んだ理由

⇒セブ島留学に至ったきっかけを教えてください。
今、専門学校生なのですが、今年の4月から就職するので「働き始める前に長い時間が取れたらなにをしようかな?」 と考えていたんです。 ずっと留学したいと思っていたので今回、留学することを決めました。

学校の満足度について

⇒どんな授業を選びましたか?
リスニング・プロナンシエーション・グラマー・カランメソッド・スピーキングの授業を選びました。
一番伸びたと実感できるのはカランメソッドスピーキングです。授業を始めて間もないころは、先生のいっていることが聞き取れないし返せなかったのですが、3週間くらい経ったころから普通に会話できるようになりました。

⇒留学の成果は?
最初のころは、相手が何を言っているのかわかりませんでした。でも今はわかります。このことが大きく違うところなので、成果なのかなと思います。
スピーキングやカランメソッド「先生がいったことに対してすぐに答え返す」という勉強法なのですが、先生が使っている言葉がわからなかったら、それをメモしておいて帰ってから辞書で調べて「あー、こういうことだったんだ」とインプットされる。 それが習慣化というか日常化したので上達したのかなと思います。

⇒この留学で最も力を注いだことや意識したことはありましたか?
留学する前は「勉強一本でやっていこう」と思っていたんです。なんだったら土日も自習スペースがあればひたすら教科書と向き合おうって。
でも僕は英会話をモノにしたいと思っていたので、そのためにはより多くの人と話さなくてはならないなぁと気づきました。 地元の人たちとしゃべる。そうすればネイティブな英語が聞ける。そこを意識したことで自分の上達につながったのかなと思っています。

語学力が上がったと感じるエピソードはなにかありますか?
最初は相手が何をいっているのか全然わからなくて、聞き取れないし返せませんでした。ところが3週間くらい経ってみると、先生と普通に会話している自分がいる。
今では先生とのフリートーキングで、セブ情報の共有などもできるようになりました。
0018_002_300_240

寮について 

寮生活はどうですか?
すっごく楽しいです。寮の部屋にはすでに先輩がいらしたので、多くの情報を聞こうと努めました。話のきっかけとして最初は「出身地はどこですか?」とかこのあたりからなんですけど、そのうち「学校ってどんな感じですか?」などいろいろ聞きました。
みなさん同じ境遇なのでキチンと答えてくれますし、そういう話の中でほかの寮生やほかのグループの方々を紹介してもらって仲良くなれました。そこから仲間のコミュニティが広がっていきました。

セブ島での過ごし方について

休日やプライベートはどう過ごしていますか?
授業のない日は主に外に出て、授業で使っているワードを活用しようと思いました。ボホール島やオスロブ、ビーチにもいきました。ビーチがめちゃくちゃキレイで、日本で見る海よりも透き通っていました。僕の実家は雪国なので、まっ白い砂浜と海が見えることに感動しました。

NILSの長所と短所とセブ島留学を検討している方に一言

NILSの長所と短所を教えてください。
長所はめっちゃあります。まず最初にいいなぁと思ったところは「先生に日本語が伝わらない」ってところですね。日本語がわかっちゃうと正直、甘えてしまうのかなと思っていたのですが、先生方との会話は英語だけだったのでその環境が自分に勉強させる気持ちを増やしました。
それから好きな科目を自由に選べるっていうのは、ストレスが全然なくて自由に勉強できる。そういうところがすごく魅力的です。
短所は特にないのですが… 強いていえばマンツーマンレッスンなので、他の先生とかかわる時間がもうちょっと増えてもいいかなと思います。
カラオケ大会とかもありましたけど、そういう感じで先生と気軽に交流できるイベントが定期的にあるともっとよかったかなと僕は思いました。

では最後に、セブ島留学を検討している方へアドバイスをお願いします。
おそらく、悩む内容っていうのは一人ひとり違うと思います。理由はさまざまだと思いますが、何事もまず「やってみないとわからないこと」って本当に多いと思うんです。

まず一歩、足を踏み入れていく。NILSだと1週間っていう短期から何カ月という幅広い留学プランがあるので、ちょっとでも留学したいなと思っているんだったら、まず短期間でも留学することをお薦めします。 そうすることで、自分の世界が変わっていくんじゃないかなと僕は思います。

本日はありがとうございました!

  • Twitter
  • Facebook
  • line

新着記事

カテゴリ一覧

タグ一覧