セブでの初体験 「バロット」なるものを食す

公開日:2016.08.05   更新日:2020.04.08
カテゴリ:セブの生活
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こんにちは。スタッフのAです。

セブの名物料理といえば「レチョン」という豚の丸焼きで、 これは本格的なものを先月会社の行事でいただく機会がありました。
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ジューシーで身がプリプリしてて、本当に美味しかったです。

で、今回初体験だったのがバロットです。
孵化しかけのアヒルの卵を茹でたものです。
ITパークの裏手を歩いていたら売っていたので買ってみました。
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孵化中の期間で、16日、17日、18日があるよ、とのことでした。
(通常、約25日強で孵化するとのことです)

16日と18日にしたのですが、 確かに16日はすごく胎児の形をしていました。
18日になると毛が生えかけているのがよく分かりました。

もっとグロいかと思ってましたが、意外とそうでもなかったです。
(あとで現地の人に話を聞いてみたのですが、生き物なので、くちばしや足がカリっとした食感の18日もあるようですね…)
最初にスープを味わって、その後に中身を食す手順とのことで、 16日も18日も両方いただいてみました。

率直な感想は、料理としては有りじゃないかと。
何か滋養強壮の効能がありそうな感じがしました。
味は…サザエとか、ワタが苦い貝を焼いた時に出てくる 汁に近い味だと思います。
で、身の方はレバーみたいな感触と味わいでした。
値段は1個18ペソなので、40円くらいでしょうか。

激安です。 是非、チャレンジしてみてください!
自分も今度は、18日オーバーにチャレンジしてみます!!

 

 

下に写真を貼りますので勇気のある人は見てください!
観覧注意です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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NILSの事が気になったらお気軽にお問合せください!(^^)!

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