セブ島でのTOEIC受験方法

公開日:2016.08.10   更新日:2020.04.08
カテゴリ:英語の習得
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こんにちはインターン生のしろいわにです。

早速ですが、CebuでもTOEICが受けられるので、登録の仕方などを紹介いたします。

logo_toeic
※セブの場合TOEIC(Listening & Reading)なら1ヵ月に一回受けられます。
また、結果が出るのも1週間から2週間程度で届くため早いというメリットもあります。
TOEICの登録について まず、下記のホームページで登録をします。

http://www.hopkins.ph/register-now/how-to-register

まず、Events registration pageに行って、受けたいTOEICのテストを選んでください。
ただ、この画面 スピーキングライティング試験も一緒に載っているので、何の試験か確認をちゃんと確認してから申し込みをして下さい。

登録に必要なのは下記3つです。

1. 個人情報の登録
これなんと時間制限15分があるんですよ。
結構短いので、最初からメモ帳に記載しておいた方がいいと思います。 
下記に入力する情報を示します。

Your Information(申込者個人情報入力欄)
First Name →名前
Last Name→ 名字
Email Address → メールアドレス
Confirm Address → メールアドレスを再入力

TOEIC Test Registration(受験者個人情報入力欄)
First Name → 名前
Last Name → 苗字
Email Address → メールアドレス
Home phone → 電話番号
Cell phone →携帯電話番号
Home Address(滞在場所住所) NILSの生徒の場合AVCの住所を書いておけば良いです。
AVCの場合下記のようになります。
Country  → Philippines
Address → AVC Building, Salinas Drive, Lahug
Address → 欄に収まらない場合のみ記載する
City → Cebu
State/Province → Cebu
Postal Code → 6000 (セブシティに住んでる場合全て6000でOKです)。
Shipping Address(結果を郵送する住所 学校宛がオススメです).
学校に届ける場合の住所を下記に示します。
Country  →  Philippines
Address → Unit 714, TGU Tower, Asiatown, I.T. Park, Salinas Drive, Lahug
Address → 上の欄に収まらない場合に利用
City → Cebu State/Province → Cebu
Postal Code → 6000

※何人かの人は結果が届かなかったらしいので、ここはしっかり確認して入力したほうが良いと思います。
※届くときには、中身が見えないように封筒に入ってますのでご安心ください。
届くまでの期間は試験を受けた日から1~2週間程度(受験者数による)ですので、帰国日に間に合うか確認して受けることをオススメ致します。 
帰国までに結果が届きそうにない場合直接SMEまで結果をもらいに行くか、学校スタッフに、TOEICの結果をpdf化してメールしてもらえないか聞いてみて下さい

Other Information(性別や誕生日など)
Gender→性別(Male → 男性、Female → 女性、 Other → その他)
Birth Date→誕生日(Month → 月、Day → 日、Year → 年)
Nationality→Japanese
Preferred Testing Site→ テストの会場 Cebuを選択する。 
Which Valid ID will you use?→本人確認で使用するもの Passportを選択
Mode of Payment→支払方法 Bank Deposit(銀行振り込み)
Submission of Requirements→必要書類の送付方法 Eメールを選択
I.D Number → パスポート番号
How will you receive your TOEIC Score Report → TOEICのスコア表の受け取り法 
Mailing to a local Philipine addressを選べば、Shippingアドレスまで届けてくれます。
全部入力したら、Complete Registrationをクリックすれば登録完了です。
お疲れ様でした。

2. 料金を銀行に振込み
振込は学校の1階にあるBDOがお勧めです。

振込先の情報は、下記のとおりです(2016年8月現在)。
振り込む費用は2200ペソです(受験料 2000ペソ, 郵送料200ペソです)。
Account name: Hopkins International Partners, Inc.
Account number: 3530064879
これをメモして,学校1階のBDOに入って、警備員のおじさんに I want to transfer my money. と言えば、振込用紙をもらえるのでそこに上記のAccount name, Account numberを記載し、お金を払ってください。
この振込用紙はTOEIC試験当日も必要になるので失くさないようにして下さい。
また、お釣りが出ないようにする必要があります。事前に準備をお願いします。

3. 下記3点をregister@hopkins.com.phにメールするか、How to Register ページ内のonline drop-off box.に入れる。
a. 振込をした銀行の用紙の写真
b. パスポートの写真(顔写真とパスポート番号が映っているところです)。
c. 2×2の顔写真(カラー)
a,bについては、スマホで撮影した写真でも大丈夫です。
ただ、ライトなどが映りこんでいると、パスポートナンバーが見えないから撮りなおしてくれとか、英語のメールが来て焦るので、写真は綺麗に取った方がよいです。
cについては、入学式のときにビザの延長・SSPの取得のために、写真を撮影しているはずなので、その写真をスキャンすればよいです。 うちの学校にスキャナーがあるので(ただし有料)教室スタッフに相談してください。

上記3ステップが終わったら、受験日の2日くらい前に受験会場や日程の確認メールがきます
(結構ぎりぎりに来るので焦ります)。 
それを確認してテストに臨みましょう。
テスト当日編 当日の持ち物は ・パスポート(原本) ・振り込み済みの用紙(原本) あと、必須ではないですが、消しゴムもあるといいと思います。
その他の持ち物については試験を受ける前に、試験のスタッフに預けます。
受験会場まではタクシーで行くことになると思います。
住所はここです。
E. Osmeña St. corner Bataan St. (in front of Buenaventura Compound), Guadalupe, Cebu City

まずは、この住所をタクシーのドライバーに見せて、 I’d like to go there.と言えば伝わると思います。
実はHopikinsのホームページにSMEまでの地図が載っていたので載せておきます。 
タクシーの運転手に目的地を伝える際の参考にしてください。
1学校に到着したら、パスポートと銀行振込用紙を出して、6階に向かえば手続きが進みますので、後は実際に試験を受けるだけです。  

2

※フィリピンの場合 2016年8月時点で旧型式のTOEICでした。いつ新形式に変わるかわからないので両方対策したほうが良いと思います。
※リスニングのスピーカーは正直いまいちで、音が聞き取りにくいです。
※本番のマークシートは学校のやつより、欄がでかいので塗りつぶすのに時間がかかります。
このため、パート3,4を解くときに音声を聞きながらマークシートを塗りつぶしていると、そっちに気を取られて音声が聞こえない可能性があります(実際私も一度やりました)。
このため、パート3,4のマークシートを塗る場合、答えが分かった時点で、塗りつぶすのでなく、縦線を引くなど後で見て分かるように印をつけるとよいです。
part3,4が終わってから、線を引いた場所を塗りつぶしても1分ちょっとかかる位なので、これで、マークシートを塗りつぶすのに気をとられて肝心の内容に集中できないという事故を防ぐことができます。 
こういうしょうもないようなことで取れる点数を落とすのはもったいないので、会場で最初アンケートを書く時間があるのでその際に、どうやったらマークシートに印をつける練習をして感覚をつかんでおくとよいと思います。

NILSの事が気になったらお気軽にお問合せください!(^^)!

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