滞在9ヶ月目の僕がフィリピンについて思うこと。

公開日:2016.08.18   更新日:2020.04.08
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こんにちは!
NILSでセブ島留学中、インターンの K です!!

今回はセブに来て思ったことを書きたいと思います。

僕は約9ヶ月前の11月にセブ島にやってきました。
午前0時過ぎに来た為、人通りが少なく、危ない雰囲気プンプンなセブ市内を送迎バスに揺られながら学生寮まで行ったことを今でも鮮明に覚えています。
日本とは違い、凸凹な道、信号のない大きな交差点や路上で眠る子供たち、野良犬やボロボロの市バス(ジプニー)など、初めて尽くしの僕からすれば全てが新鮮でした。

しかし同時に大きな不安もありました。
朝起きると、おいしくないご飯、右も左もわからない街の文化に通じない言葉、それらが毎日毎日僕を苦しめていました。
正直、帰りたくて辛かったスタートラインですが、本当に親切なフィリピンの先生たち、日本人のバッチメイト達が居たからこそ、今まだ僕はここにいることができます。
フィリピンの方たちは、決して裕福ではありません。
僕なら簡単に手に入るものも、簡単には手に入りません。

しかし、感謝の気持ちだけは人並み以上にあると僕は思います。
学校に行くと、酔っ払い?と同じぐらいのテンションの先生たちが毎日毎日、出迎えてくれます。
たまにうざいです。
突然、歌い出したり、踊りだしたり、一緒にレストランに行くと中学生のように大声で笑っています。

喜ぶ時の目はキラキラで、眠たい時の目ももちろん隠しきれません。
物をもらうと全力でお礼し、数日後には必ずお返ししてくれます。
街に出ても同じような光景がまっています。
タクシードライバーも歌を口ずさみ、ローカルの食堂のおばちゃんはいつも気さく。
自分を見つめ直す部分はたくさんあります!
英語よりも道徳を学んでるような気持ちになるフィリピン!

ぜひ来てくださいね!

セブ島留学やNILSの事が気になったらお気軽にお問合せください!(^^)!

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