【第1回現場の声を聞いてみた】突撃！！インターン生が語る留学とは。│フィリピン・セブ島への英語留学ならNILS

【第1回現場の声を聞いてみた】突撃！！インターン生が語る留学とは。

公開日：2016.11.25 　　更新日:2020.04.07

みなさんこんにちは。そして初めまして。
急で申し訳ございません。誰だこいつと思っている方が多いでしょう。
語学学校NILSのインターン生、フィリピン人ハーフスタッフのパンサーです。
私の詳しい詳細はフィリピンハーフの取扱説明書！を読んで下さい！

誠に勝手ながら本日はNILSインターン生についての紹介をしたいとっ。。。。
いや勝手にインタビューをします！

記念すべき1人目は、今週でNILSインターン卒業を控えてる保坂若菜さんをインタビューしようと思います！

1 保坂若菜さんは木も好きだが菌も好き。
2 NILSのマンツーマンは個々のレベルに合わせて授業を進められる
3 セブならではの場所は海だけではない
4 NILSインターンだからこそ出来た事

保坂若菜さんは木も好きだが菌も好き。

どうもこんにちは。お忙しいところすみません。

全然大丈夫ですよ。どういったご用件ですか？

NILSインターン生の紹介をしていこうと思いまして、なんとその一人目として保坂さんが選ばれました！急で申し訳なのですが、留学に至った経緯を教えて下さい。

随分と急ですね。まず英語を勉強しようと思ったきっかけは、遡る事今年の4月になります。大学を卒業して、その後は大学院に行きたかったのですが、ちょっと英語の力が足りず行けませんでした。大学院の方でも英語を使うし、英語を覚えれば視野が広がると思って今回留学に至りました。

ほうほう。大学院という事は、専門的な分野の事を学びたいという事ですよね？

はいそうです。樹木医になるのが私の夢です。日本だけではなく海外の病気になっている植物たちを助けて、野山を駆け巡りたいです。

なぜ樹木医になろうと思ったのですか？

私自然が大好きで、高校は農業高校で畜産を勉強して、大学の専攻は菌について勉強をしてました。学校で菌の勉強を重ねるにつれて、菌を育てることが趣味になってしまいました。

木を育てる？

この時私は菌と木の聞き間違いをしてしまい、保坂さんとの会話はすれ違ったまま話は進行していくのです。

はい（笑）寒天培地の寒天に菌が必要な栄養を入れて育てると菌糸を伸ばして広がるんですよね。菌には様々な色や形があって可愛いですよ。

えっ。木って色々な形とか色があるんですか！？

そうなんですよ！赤とか緑とか黄色とか。しかも菌って顕微鏡で見るとニョキニョキと動くんですよ。

木って動くの！？！？すごい！！！

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たしかに木って大きくなるし根を伸ばすときニョキニョキ伸ばすもんね。

農業の植物や、森、森林にしても、あんな小さな菌が植物に大きな病気をもたらしたり、一つの菌で森を殺すことなどがあるんですよ。

木一つでそんな事が起きるなんて驚きです。

木と木とが殺し合う。人間と木は変わらない環境下で生きているのだなと感心する僕。

はい。なので菌の勉強をもっとしたいし、木が好きだから世界を飛び回る樹木医になりたい。世界を飛び回るにはどうしても英語が必要なので英語を勉強しようと思いました。

だからこそ英語が必要なんですね。数多くある国の中からなぜフィリピンのセブなんですか？

欧米諸国よりも比較的に安いからです。1番最初に検索した時に、「留学、安い」と検索したら、フィリピンが検索に引っかかって、そこから「フィリピン、留学、安い」と調べたらセブが出てきたのでセブにしました。
インターンを選んだ理由は、まず一つ目に長く英語環境下に身を置きたいのと。
二つ目にインターン留学だと授業費、滞在費、食事代などが掛からずに、さらに安い費用で英語を学ぶことが出来るからです。

とってもおっちょこちょいなパンサーは木と菌の聞き間違いてしまいましたが今はちゃんとその聞き間違いに気付いています。

NILSのマンツーマンは個々のレベルに合わせて授業を進められる

留学前の英語レベルはどれくらいでしたか？

大分低かったです。学部生の時も英語の補修は毎回受けてました。渡航する前は英語の論文を読んでいたけど一つの論文を読むのに5～6時間くらい掛かっていました。英語は嫌いではないけど英語に対する苦手意識が強く、伸び悩んでいました。
それで最後の手段として留学をしようと思いました。

そうなんですね。じゃあ実際に4時間授業を受けてみてどうでしたか？

マンツーマンレッスンなので時間数が少なくても期間が24週間なので良かったです。ただ、たまに前日の疲れなどによってモチベーションが下がってしまう日などがありました。

ほうほう。授業の長所はなんだと思います？

私のレベルに合わせて授業を進めてくれる点ですね。

苦手な分野はありますか？

全体的に苦手です。

克服出来ました？

渡航前と比べると全然違いますね。けど自分のなかではまだまだかなって思ってます。

セブならではの場所は海だけではない

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セブ島生活はどうですか？

休日は色々な所に行きました。けど1番通った所はコロンですね。

あのコっコロンですか？

はい、あのコロンです。裏路地に行ったりして新しい道を開拓するのが好きです。それとコロンにバナナを素揚げして砂糖をまぶしたバナナキューという食べ物があるのですが美味しいのでオススメですね。

バナナキュー。名前からして面白そうですね。フィリピンのご飯は合いましたか？

これがバナナキュー！？バナナだけの旨味だけではなく後からくる砂糖の甘さに僕は心を奪われました。

私は秋田県出身なのでお米にはこだわりがあるんですよ。なのでフィリピンのお米に慣れるかどうか、という不安があったのですが、来てみたら案外食べれて普通に美味しかったです。フィリピン料理は人の好みによって好き嫌いが出ると思いますが、私は美味しく食べれました。パンサーはフィリピン料理もちろん好きだよね？

嫌いではないけれども！

NILSインターンだからこそ出来た事

インターンの業務内容は何ですか？

お問合せして頂いたお客様が安心して留学できるようにサポートする業務を行っています。

インターンの業務をしてて1番良かった事はありますか？

お客様が心を開いて頂いた時が1番嬉しかったです。最初は壁を感じるのですがどんどん話していくうちに、仲良くなって、「渡航した時は会おうね」とお客様に言われた時は嬉しかったです。

インターンをしてて経験して得たものとかはありますか？

自分の自己管理が苦手でダラダラしてしまう性格なんですよね。
セブに来てからは、しっかりと段取りを組み目標を立てて仕事に取り組んだおかげで、私生活の面でも少しずつ目標を達成出来たので良かったです。

怠けてしまうよう様な性格なのは意外なギャップですね。

よく言われます。

インターン留学の成果はなんですか？

日本には無い木をたくさん観ることが出来た事ですね。

英語留学ではなく樹木留学に来たという事ですね。

というのは冗談で、積極性が身に付いたことですね。英語力が身に付いたのはもちろんの事なのですが、自分から話しかける事が苦手だった自分が、気軽に色々な人に話かる事も出来る様になりました。業務面でも色々な人とコミュニケーションを取る事によって自分の視野が広がって切磋琢磨出来たことが大きな成果だと思います。

帰国してからの目標は？

来年の2月に大学院の試験があるのでしっかりと英語の勉強を続けて試験に受かることが目標です。

NILSでのインターン経験を活かして世界を飛び回る樹木医になっていることを応援してます！
本日はありがとうございました。

カテゴリ：セブ島留学体験談

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