カリキュラム説明【Speaking】

公開日:2016.12.01   更新日:2020.04.08
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dsc_0021【英語レベル:全対象】

こんな方にオススメ

「とにかく英語を話せる様になりたい」「英語でスピーチが出来るようになりたい」

レッスンの進め方

基本的にはテキストを進めながら進めていきます。
一つの質問や問題について深く掘り下げていくのが特徴です。

例えば、「Where do you hope to work?」(どこで働きたいですか?)

と聞かれます。
まず質問もこれ一つに限らずこの質問と似た様な質問も作ります。

例えば、「Where do you want to work?」(どこで働きたいですか?)

言葉を一つ変えるだけで様々な表現や言い回しなどが出来る様になります。

そして次はアンサーです。
答えは1つに限らず沢山あります。

例えば、「I hope to work in a public school especially in a junior high school. To become a English teacher is one of my dream and I want to give a lot of things to my future student.  I know to become a teacher is difficult but it is my dream so I really want to come true it.」
(私は、公立学校で働く事を希望しており、特に、中学校を希望しています。英語の先生になる事は私の夢の1つであり、私は将来の生徒にたくさんの物を与えたいです。先生になる事は難しいと分かっておりますが、これは私の夢なので、本当に叶えたいです。)

など、答えを1つ答えたとしても、質問と同様で2つ3つ答えを求められます。

このようにテキストを進めながら、1つの質問で他の言い回しの質問を何個か作成し、答え手のアンサーも何個も作ります。

1つの問題を深く掘り下げていく事によって様々な言い回しや表現を習得出来る事が出来ます。

授業を受けてみた感想

実践的な英語の言い回しが多く、とても良かったです。
正しくひたすら話して覚える授業でした。
一つの回答を答えたとしても常に5個10個と答えを求められるので、正直辛い時もありました。
回答を答える事が出来ず、行き詰った時などは、先生側はあえて完璧な回答を教えるのではなく、10の内の2までのヒントを教えてくれるので、そこから自分で答えを作るスタンスを確立してくれました。
あくまで自分でセンテンスを考えて、自分で答えを作ることによって、瞬間的に英語を英語で返す力が身に付く様になるのでオススメです。

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