なぜフィリピン留学なのか!?留学徹底比較
今回は、“生の英語”を学ぶための語学留学を考えている皆さんに、「フィリピン・セブ島留学のススメ」をお届けしたいと思います。
2019年現在、英語を「公用語」とする国と地域は50~60にのぼります。
そんな中、
「セブ島の語学留学が流行ってるけど、なぜ?」
「アメリカやカナダに留学するのと、どこが違うの?」
などなど、疑問をお持ちの方も多いことでしょう。
というわけで、ここでは他国よりもフィリピン・セブ島の留学をオススメする理由についてまとめてみました。
目次
■費用の比較
「留学にはいくらかかるのか?」
初めて留学をする方にとって一番気になるのが、金額面ではないでしょうか。
というわけで、ここでは英語圏の代表的な国(アメリカ・カナダ・オーストラリア)とフィリピンの留学費用を表にまとめ、比較してみたいと思います。
語学学校への入学金・授業料・滞在手配料・宿泊料(食費込み)・空港ピックアップ費用を含みます。
留学費用の比較 | ||||
フィリピン | アメリカ | カナダ | オーストラリア | |
1ヶ月 | 約13~19万 | 約25~45万 | 約19~29万 | 約22~37万 |
3ヶ月 | 約38~66万 | 約40~170万 | 約49~76万 | 約57~96万 |
6ヶ月 | 約73~130万 | 約80~320万 | 約92~142万 | 約122~182万 |
いかがでしょうか。
たとえばアメリカと比べると、フィリピンなら同期間でも半分程度の費用で留学できることがわかります。
特に期間が長くなれば、その差は歴然です。
■渡航時間の比較
海外への語学留学をするにあたって、「渡航時間はどのくらい?」という点が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
というわけで、ここではアメリカ・カナダ・オーストラリアとフィリピンの渡航時間を比較してみました。
各国の時差についても、あわせて記載しています。
飛行時間の比較 | ||||
フィリピン(セブ島) | アメリカ | カナダ | オーストラリア | |
東京発 | 4時間30分~ | 10時間~ | 9時間~ | 7時間~ |
大阪発 | 4時間20分~ | 10時間30分~ | 9時間30分~ | 7時間10分~ |
時差 | 日本時マイナス1時間 | 日本時間マイナス13時間 | 日本時間マイナス13時間 | 日本時間マイナス1時間~プラス2時間 |
いかがでしょうか。
他国に比べてフィリピンが圧倒的に近いこと、お分かりいただけるのではないかと思います。
また、ぜひ時差もチェックしていただきたいところです。
たとえばアメリカやカナダでは時差が大きいために、数日から1週間ほどかけて体を慣らす必要があります。
一方、フィリピンと日本の時差はたったの1時間。到着直後の「時差ボケ」もありません。
さらに、日本の家族や友人と電話したくなった場合、気軽に連絡できるのもポイントといえるでしょう。
ちなみに、留学にあたって「入国ビザ」「学生ビザ」の両方が必要な国もありますが、フィリピンは1ヶ月以内の短期留学であればビザは不要です。
ただし、1ヶ月以上の留学を予定している場合はビザが必要です。
そのほか、フィリピンでは1週間前後の「短期留学」ができる学校が多いのもポイントといえます。
片道4時間程度の気軽に行ける国だからこそのメリットといえるでしょう。
もちろん、NILSでも短期留学が可能です。
1週間ほど有休休暇をとってセブ島を訪れ、英語をみっちり学んでいく社会人の方も少なくありません。
■“生の英語”をしっかり学べる
○アメリカンスタンダードの英語
フィリピンの公用語はフィリピン語と英語です。
英語が話せる人が圧倒的に多く、英語人口は世界3位といわれています。
また、英語を話せるようになるためには「聞き取ること」が最初の一歩ですが、フィリピンの人々が話す英語は「アメリカンイングリッシュ」に近く、「早すぎず聞き取りやすい」と言われています。
○マンツーマンレッスンが基本
アメリカをはじめとする多くの国では「語学学校=グループレッスン」が主流です。
グループならではのメリットもあるものの(教室の仲間たちと切磋琢磨できるなど)、生徒の間で差が生まれてついていけなくなる人が出てくるなど、デメリットもあります。
その点、フィリピンは「語学学校=マンツーマンレッスン」が主流。周りの人を気にすることなく、自分のペースに合わせた学習が可能です。
ちなみに、NILSでも優秀な講師によるマンツーマンレッスンを受けることができます。
■フィリピン・セブ島は魅力たっぷり
○温暖な気候
フィリピンは亜熱帯地域であり、1年を通じて温暖な気候が保たれているのが特徴。
年間の平均気温は26~27℃であり、まさに「南国」です。
地域によっては雨期があり、南国特有の「スコール」が発生することもありますが、晴れた日の空の青さ、海の青さは南国特有の美しさ!
シャツ1枚の身軽な格好で、ゆったりリラックスして過ごせます。
○観光地
セブ島は世界有数のリゾート地なので、留学と一緒にリゾート旅行を楽しむこともできます。
ぜひ、レッスン以外の時間も有意義に過ごしてみてくださいね!
たとえば、フィリピンではダイビングも大人気。
日本よりも安価でダイビングライセンスを取得することができるので、本格的にダイビングをしたい方がフィリピンに集まります。
ちなみに、NILSでは留学中にダイビングライセンスを取得できるプランをご用意しています。
興味をお持ちの方は、ぜひご相談ください!