トランプ詐欺には要注意!セブ島留学時に巻き込まれやすい犯罪事例

公開日:2020.01.30
カテゴリ:セブの生活
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トランプ

この記事ではトランプ詐欺について説明していきます

セブ島といえば誰もが思いつく有名なフィリピンのリゾート地ですよね。最近では日本人に語学留学、海外旅行、海外就職でとても人気で注目されてきています。そんなセブ島ですが毎年トランプ詐欺の被害者が後を絶ちません。

そこで今回は、セブ島留学時に巻き込まれやすいトランプ詐欺についてその手口や対策、被害にあった場合の警察の対応などをご紹介します。これからフィリピンへ留学予定の方、留学中の方必見の記事となっております。

 

フィリピン・セブ島留学ではトランプ詐欺に注意!

海の写真

フィリピンセブ島の治安状況について説明していきます

セブ島の治安は安全?

セブ島の治安は良い方ではありますが、まだ日本ほど治安が良いわけではありません。

語学学校は主にセブ島内の繁華街セブシティにあります。セブシティは人々の喧騒や車のクラクションが鳴り響く、活気溢れる中心地です。

セブシティの注意点は路上生活者が多いことです。また、ストリートチルドレンと呼ばれる物乞いやスリを生業とする児童集団がいる治安の悪いエリアもあります。

危機意識の低い旅行者が増えているため、セブ島でのトラブルが増えています。日本のような意識でいるのは危険です。

フィリピンで流行しているトランプ詐欺

フィリピンのリゾート地として有名なセブ島で以前から発生していたトランプ詐欺の被害が、最近再び日本人旅行者や日本人留学生などを中心に発生しています。

 

トランプ詐欺は金目の物が狙われる

トランプ

トランプ詐欺にあう日本人観光客、留学生は多いです。

“トランプ詐欺”、“別名ポーカー詐欺”

トランプ詐欺、別名ポーカー詐欺とは昔からいろいろなガイドブックで 注意喚起されている、トランプを使った賭博詐欺のことです。

とても典型的な詐欺なのですが、あまりに典型的すぎるからか強く意識されず、毎年被害者が後を絶ちません。トランプ詐欺はフィリピンだけでなく、東南アジアで頻繁に発生しています。

強盗や詐欺の対策で現金をあまり持ち歩かないようにしている方もいますが、トランプ賭博では手持ちのお金が支払い金額より少ない場合ATMに連れて行かれクレジットカードなどで利用できるキャッシングでの支払いが強要されます。

トランプ詐欺では主に現金、クレジットカード、スマートフォンが狙われます。また、iPhone(アイフォーン)などのスマートフォンは現地の平均月給の数倍の価格で換金できるためそれらも取り上げられます。

 

トランプ詐欺ってどういう手口なの?

ショッピングモール

それでは、トランプ詐欺の具体的な手口をご紹介します。

日本大好きアピール

モールとかで、片言の日本語が話せるフィリピン人が話しかけてきて「昔に日本で働いていました」、「親族が日本にいます」「日本の事を教えて欲しい」など言ってきて、日本に興味があるようなフリをして近づいてきます。

そして、近くにあるカフェやファストフード店などに入り、会話をしてこちらとの距離を縮めてきます。

旅行者等がショッピングモールや繁華街を散策している時、地元のものと思われる人物(老若男女問わず)に、「家族が日本へ行くから日本の事情を教えて欲しい」、「知り合いが日本に興味を持っている」などと言い声をかけてくる。

家に誘ってくる

声を掛けてきた人物は、近くのファストフード店やカフェ等でしばらく会話した後、頃合いを見計って「もっと話を聞かせて欲しい」、「家族にも話を聞かせてやって欲しい」などと言い、自宅と称する場所へタクシーやジプニーで連れて行きます。

また、移動中は絶えず話しかけられるのでフィリピンの土地勘がない方が移動経路を覚えるのは非常に難しいです。

儲け話を持ちかけてくる

自宅と称する場所に着いたら、家族に暖かく出迎えられます。そして、日本についての話が終わると、そのお礼だと言い食事を出してくれたりします。

その後、トランプ遊びに誘われて手ほどきを受けていると「もうすぐ金持ちの知人が来るからそいつを一緒に騙して儲けよう」と言ってきて、トランプ賭博をせざるを得ない状況に。

初めのうちは小額で賭けているのですが、相手が大金を賭けるようになり段々と賭ける金額が増えていきます。そして最後に嵌められて大金を支払うことになります。

 

セブ島で犯罪に巻き込まれないための対策

STOP

こちらでは、巻き込まれないための対策をご紹介します。常に頭に入れておきましょう。

知らない人について行かない

どんなに親切で優しい人でも知らない人にはついて行かないようにしましょう。詐欺グループにいるのは小さい子供や年配の方だったり、老若男女を問いません。

日本のことを知りたい、簡単な日本語がわかる等と言って親近感を抱かせてきますが、彼らは詐欺にかけるプロ集団です。そのことを忘れないよう注意してください。

治安の悪い場所に近づかない

セブ島旅行中に最も事件に遭遇しやすいのがセブシティです。そのセブシティの中でもマンゴーストリートやセブシティの下町であるコロンストリートは治安が悪いです。

夜は特に危険なので興味本位で近づかないようにしましょう。とはいえ、トランプ詐欺はショッピングモールやカフェでも声をかけられるので普段から危機意識を持っておくことが大切です。

高価な物を身に付けない

海外旅行をしている日本人に多いのが、ブランド物のバッグやお財布などを持ち歩いている方です。外国では高価な物を身に付けている=お金持ちという考えがあるため、狙われます。

会計の際もお金を出すタイミングを見ている犯罪もいますので、フィリピンでは、ノーブランドや華美でない物が望ましいです。

また、露出度の高い服装や、派手な格好は良くも悪くも目立つため、犯罪者たちにも目をつけられやすいのであまり派手な服装は避けるべきでしょう。

 

【悲報】トランプ詐欺にあってからではもう遅い

手錠

こちらでは、トランプ詐欺被害に遭ってしまった後の警察や学校の対応について説明します。

警察に訴える事は難しい

もし詐欺に遭って、学校の先生たちに相談しても先生たちは対応できません。そして警察に訴えようとしても訴えること自体が難しいです。

トランプ賭博は故意でなくてもギャンブル。フィリピンでは、公式な娯楽賭博施設(カジノ等)以外でギャンブルや賭博をすることが法律で禁じられている為、自分自身も罪に問われ、捕まる可能性があるのです。

この件に関しては裏が深く、警察が関与している事もあるそうです。そうすると、警察に訴えたところで、自分の身も危なくなります。

銃社会のフィリピン

フィリピンでは警察とセキュリティーガードマンの銃の所持が認められています。許可なしで所持することはできませんが、不正なルートを使い所持している人もいるみたいです。なので、誰が銃を持っているのかわかりません。

もし、トランプ詐欺に遭い途中で気づいても、逃げようとすれば危険な目にあうかもしれません。フィリピンは発展途上国です。発展途上国では命は軽く扱われるので本当に注意しましょう。

 

まとめ

ビーチ

トランプ詐欺に遭わないように気をつけましょう

いかがでしたか?今回はセブ島留学時に巻き込まれやすいトランプ詐欺について紹介しました。

フィリピンセブ島に留学される際は、「見知らぬ人物に声をかけられても安易に応じない」「高価な物を身に付けない」(見せびらかしたりしない)」「女性は1人で出歩かないようにする」などの対策をしっかりして被害に遭わないようにしましょう。

どれも簡単にできる事ですよね。何か遭ってからでは遅いですので、自分の身は自分で守り、安全かつ楽しい留学にしましょう!

 

 

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