【完全保存版】これを見れば大丈夫!!セブ留学に必要&役立つ持ち物

公開日:2017.09.27   更新日:2020.04.06
カテゴリ:留学のいろは
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このブログを読んでくれている皆さんは、これからセブ留学に向けてワクワクと胸を含まらせているのでしょうか?
荷物は飛行機の重量制限内に抑えたい!無駄な荷物は減らしたい!そう思うはず。結局何が必要なの?もしかしてこの荷物余計かな?と荷物を詰めるときに悩むんではないでしょうか。
せっかくのセブ留学で忘れ物をしてあたふた…したくないですよね!そんな方たちに向けて、今回は必要な持ち物をご紹介します。
この記事を読んでより良いセブ留学にしましょう!

忘れ物厳禁!!必需品リスト
セブ留学の必需品です!
快適な留学にするための持ち物リスト
お持ちいただいた方が良いものを紹介!
持っていくと役立つかも!?
人によっては役に立つ!そんな物がこちら!
参考として
注意事項として皆さんに知ってほしいことです!

目次

忘れ物厳禁!!必需品リスト

【チェックリスト】

  • パスポート
  • 海外保険証書
  • 常備薬
  • 現金
  • キャッシュカード(クレジット)
  • 航空券コピー(2枚)
  • 筆記用具
  • 夏服
  • タオル

パスポート
パスポートの有効期限を「出国日+6か月間」必要としています。
飛行機内で入国カードを書く際やホテル滞在の方はチェックインの時にも使います!万が一紛失した時の為にコピーも持って来ましょう。
また、留学初日のオリエンテーションにて使用しますので忘れずにお持ちください!
※手続きのため、オリエンテーション日から約1週間ほどお預かり致しますのでご注意ください。
オリエンテーションの詳しい記事はこちら→これから渡航する方必見!オリエンテーションの流れ紹介!

海外旅行保険・保険証券

慣れない土地に来て体調を崩したり、けがで病院に行く方も結構います。その時に使えるのが海外旅行保険!セブに来る際は必ず海外旅行保険に入りましょう。そして、海外旅行保険を契約したら「保険証券」をもらうので必ずセブに持って来ましょう。
海外旅行保険付きクレジットカードでも問題ありません。しっかりと要項を確認して、利用できるか確認をしてくださいね。

常備薬

留学中に万が一体調を崩された時に常備薬があると非常に便利です!セブに来てすぐ体調を崩される方もいらっしゃいますので用意しましょう。総合風邪薬である「パブロン」や、食事や水が体調に合わなかった時のための「整腸剤・胃痛薬・下痢止め」、「正露丸」などがあるととても安心!
その他に日頃から服用されている薬があれば忘れずにお持ちください!
お体に自信があっても、慣れない土地での暮らしで体調を崩す可能性は十分ありますよ!!

現金

セブ島へ持参する現金は目安として、月に3~5万円ほどです。
オリエンテーションで、
・SSPの発行料として7000ペソ(日本円で15000円程)
・宿泊保証金(退寮時に返却されます)として5000円または2000ペソ
・ID代100ペソ
・5週間以上留学
する方は4000ペソVISA費用
が掛かりますので、プラス2万円ほどを計算に入れておくとよいです!

クレジットカード(国際キャッシュカード)

VISA・MASTER カードが多くのお店で使用可能です。 JCB・AMERICAN EXPRESSは利用できるお店が少ないです。PLUSマークcirrusマークのついたATMで使うことが出来ます。

クレジットカードの中には、海外旅行保険が付与されているものもあります。また、キャッシング機能がついていれば現金のお引き出しも可能です。
※スキミングなどにはご注意ください。

国際キャッシュカードでは現地のATMにてペソの引き出しができます。多額の現金を持たなくてもよいという点でも安心です!

どのようなカードを持っていけばいいかわからない方、フィリピンでのATMの使い方がわからない方は、下記の記事を参考にしてみてください!
【フィリピンATM】フィリピンで使えるカードとATMの使い方を徹底解説!
新生銀行・シティバンク・楽天銀行(デビット)がおすすめです。※一回当たりの引き出す際の手数料として200ペソほどかかります。

往復分航空券(コピー二枚)

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フィリピンでは出国する為の航空券が無いと、入国が出来ません。忘れずにご持参ください。
また、オリエンテーション時のSSPの申請でも必要ですので印刷してご持参をお願いします。
オススメは2枚印刷してもらって、1枚はSSP申請の提出用、もう1枚は予備として大切に保管です!

筆記用具

ボールペンシャープペンシルは入国審査の際やオリエンテーション、授業などで使いますので忘れずに持ってきましょう。
フィリピンはボールペン文化で、シャープペンシルを使う習慣があまりないのでシャープペンシルや芯がなかなか売っていません。シャープペンシルを使う方はシャープペンシルの芯も合わせて持ってきてくださいね。

ノート・ルーズリーフ

授業やメモをとるときによく使います。セブにもノートは売っていますが質が日本に劣るものもあるので、紙質にこだわりのある方は持ってきた方がいいでしょう。

夏服

セブは常夏なので一年中暑いです。服は夏服を持って来ましょう。

タオル類

寮にバスタオル等の用意はありません。バスタオルハンカチを何枚か持って来ましょう。洗濯はランドリーでも自分でもできるので、1週間分くらいの量を目安にして持ってくればと思います。

快適な留学にするための持ち物リスト

【チェックリスト】

  • 上着
  • 参考書
  • 電子辞書
  • 下敷き
  • カメラ
  • トイレットペーパー
  • 調味料(ふりかけ)
  • 水着
  • サンダル・靴
  • コップ
  • マスク
  • サングラス
  • ハンガー
  • 衛生用品
  • シェイバー
  • 生理用品
  • 日焼け止め
  • 折り畳み傘
  • ドライヤー
  • バッグ
  • エコバッグ
  • 洗面用具
  • コンタクト液
  • 目薬
  • 変圧器

上着

教室内や飲食店の中、大型ショッピングモールなどエアコンが効きすぎて寒く感じることがあります。特にクーラーが苦手な方は薄めの上着をご持参された方が良いです!
基本的には夏服で過ごせるのですが、セブは日差しが強いので常時長袖を着ている方もいます。

学習参考書
授業で使う教科書は全て英語で表記されています!単語帳や自分の使いやすい参考書を1、2冊持っていると細かいニュアンスや基礎を理解するという意味で便利です!!

おすすめの教材は下記の記事にて紹介させていただいている「forest」という文法の参考書です。有名な英文法の参考書の一つであり、留学に来ている多くの方からの支持を得ています。この参考書は高校英文法を網羅しており、基礎である中学英語が身についている、より発展した英語を学びたい方におすすめです!
文法は基本中の基本ですので、しっかり身につけましょう!
超おすすめ!かわいいカフェと人気の参考書            

   本書情報
単行本: 総合英語Forest
著者: 黒 昭博 (監修)
出版社: 桐原書店
定価: 1,520円 + 税

電子辞書辞書をお持ちの方はご持参することをおすすめします!授業は当然すべて英語になりますので、分らない単語や表現などが出たときに電子辞書がないと困ってしまいます!
もしお持ちでないようでしたらスマートフォンのオフラインの電子辞書アプリでも代用できます。
おすすめのアプリは
「英和辞典 Japanese English Dictionary Free (無料)」です!
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こちらは無料のアプリですが35万を超える単語と発音を聞くことが出来ます。

何といっても嬉しいのはオフライン対応という事!授業中でも時間を無駄にせずスピーディーに調べることが出来ます。それぞれの単語に例文なども用意されているので単語をより理解するのにも役立ちます。

持っていくと役立つかも!?

下敷き

教科書やノートにメモを書く時、ぼこぼこしていて書きづらいことがあります。セブでは下敷きが売っていないので、必要な方は持ってきた方がいいかもしれません。

カメラ(充電器)

 

セブ島での思い出をせっかくなら綺麗な形で残しておきたいですよね!海でのシュノーケリングなどの際に便利なので、GoProなどの水中カメラをお持ちの方はご持参することをおすすめします!驚くほどきれいな写真が撮れますよ!※スマホの防水ケースなどでも代用できます。

トイレットペーパー

フィリピンのほぼすべてのトイレにトイレットペーパーは備え付けられていません!そのため現地にてご購入する必要があります。荷物に余裕があればワンロールくらいはお持ちいただいた方が良いと思います。
※寮の一階にあるセブンイレブンで購入できます!

調味料(ふりかけ)

寮食を食べる際やおなかがすいた時のためにふりかけインスタントみそ汁お茶漬けがあると便利です。苦手な食べ物が多い方にとっては必需品かも!

水着

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セブ島へせっかく来たのなら一度は海に行ってみてはいかがでしょうか?驚くほど透き通った海にきっと驚かれると思います!当校ではセブ島の海を存分に満喫できるアクティビティもご用意しておりますので是非ご参加ください!
NILS企画!アイランドホッピング!
セブ留学中に行ける!フィリピンでおすすめの10島をまとめて紹介♪

サンダル・靴

サンダルは寮内やコンビニなどの近場の移動にあると便利です。海へ遊びに行く際にも重宝します!フィリピンは日本ほど道がきれいではなく、寮近くもガタガタな道がありますので、靴も結構履きます。サンダル靴1足ずつ持ってくると使えると思います。


コップ

日本と違いセブ島では水道水を飲むことはできませそのため、寮や学校にはウォーターサーバーが置いてあります。
寮で飲み物を飲む際やうがいをする際などに使いますので持って来ましょう。

マスク

セブ島に来る方々の中には、車やバスの排気ガスで喉を痛めてしまう方もいらっしゃいます。特に喘息の方や喉が弱い方には必需品です!

サングラス

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セブ島はとても日差しが強いので、街中でもサングラスをかけている方をよく目にします。特に海に行く際には、お持ちいただくことをおすすめします!

ハンガー

寮には洗濯機がございますがハンガーがありません。ご利用される場合、いくつかハンガーをご用意いただく必要があります。AVC寮の場合、下にクリーニング屋さんがあるのでそこで洗濯することもできます。

衛生用品

爪切り・綿棒・ウェットティッシュは現地調達できます。
日本製のものがいい方・短期の方は持ってくると便利です!

シェーバー

髭剃りは現地でも購入できますが、品質が日本に劣るのでシェーバーをお持ちの方はご持参されると便利だと思います!

生理用品

タンポンは売っていませんが、ナプキンおりものシート現地でも調達できます
スーツケースに入れる時にかさばる上に、フィリピンのナプキンの質はあまり変わりませんので、少し持ってくればいいでしょう。

日焼け止め

セブの日差しは強いです!特に海に行く際、日焼けをしたくない方は持って来ましょう。

折り畳み傘

セブ島では6月~11月雨季にあたり、毎日のように雨が降ります。
しかも日本とは違い、強い雨が短期的に降ることが多いので折り畳み傘を携帯していると便利です!日傘兼用の折り畳み傘を日常使いしているフィリピン人も結構います。

ドライヤー

寮にはドライヤーはございません。日本からご持参いただくか現地でご購入ください!また、ご持参される場合は「海外用電源プラグ変換アダプター」忘れずにお持ちください。
ドライヤーなどの高熱を帯びるものは変換アダプターを使用しないと、オーバーヒートを起こし火災の原因となり得るのでご注意ください。

観光時用バッグ

ITパークなどはセブ島でも最も安全な場所の一つですが、用心に越したことはありません!スリなどの対策のために貴重品は前に抱えられるバッグの中に入れましょう!リュックサックの場合は奥深くに入れるなど、日本とは違いスリや盗難から身を守る工夫が必要です。自分の荷物から目を離してしまうとあっという間に取られてしまいます!!

エコバッグ

セブはエコデーがあり、水曜日土曜日に買い物をした際にビニール袋がもらえません。ですので買い物の際に利用するエコバッグの持参をおすすめします。

洗面用具

寮には備え付けのボディーソープやシャンプー、洗顔や洗濯用洗剤はございません。お気に入りのシャンプー等がございましたらご持参してください!

「パンテーン」「NIVEA」、「アリエール」「ダウニー」はスーパーや薬局、AVC寮の下にあるセブンイレブンでもご購入いただけます。

コンタクト液

コンタクトを使用している方はコンタクト液を持ってきた方がいいです。セブにもコンタクト液を売っているお店はありますが、売っているお店の数が少なくて探すのが大変です。毎日使わないのであれば、1dayのコンタクトを利用することをオススメします。

目薬

セブにも目薬は売ってありますが日本人にあう目薬になかなか出会えないようなので、目薬をさす方は日本の目薬を持ってきた方がいいでしょう。

参考として

海外用変圧器

セブ島の電圧の規格は220ボルトの60ヘルツです!100-240ボルトの表示があればそのまま使うことができます。
iphoneやデジカメの充電器、パソコンなどの純正品はだいたい対応していますが日本製ドライヤーその他日本製の電化製品のほとんどは未対応ですので、ご利用される場合は必要です!

変換プラグ

寮やカフェなどは日本の差し込み口と変わりませんので変換プラグも必要ありません。

中期・長期留学者の方へ

セブのショッピングモールでは、日本と同じように、食品・洋服などの衣類・靴・生活用品など一通りそろっています!
日本と同じくらいの値段、もしくは日本よりも安く買うことができるので、買い物に行く時間がある中期・長期留学をする方は日本からの荷物は少なめで大丈夫ですよ!

 

以上がセブへ留学される際にお持ちいただきたいリストとなります。セブへの留学も以上の持ち物リストを参考に準備をすればバッチリ!

皆さんとセブで会える日を心待ちにしています!なにかご質問等ございましたらお気軽にご連絡、資料請求くださいね。

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