【0円留学】セブ島よりも熱い男

公開日:2017.12.04   更新日:2020.04.03
カテゴリ:セブ島留学体験談
タグ: /
  • Twitter
  • Facebook
  • line

お名前:松本 亮さん
ご年齢:33歳MATUMOTTYAN

期間  0円留学46週間> 
プラン0円留学4時間レッスン+6時間業務>
滞在先0円留学CASA>

 

語学学校インターン0円留学プランとは?

語学学校インターン0円留学プランとは、1日6時間の語学学校運営の手伝いをしていただく代わり に、留学中のフリーレッスン・宿泊費・平日朝晩の食費を0円で提供するプランです。

フリー レッスンは英語を1日4コマ受講できる英語コースか、IT講義を1日3コマと英語を1日1コマ受 講できるITコースの2コースの中から、希望のコースを選ぶことができます。

「留学したい、時間はある、でもお金がない!」という学生さん、社会人の方にオススメのプラン です。ニルスインターン生として社会経験を積むことができる上、海外での実務経験と英語力、IT スキルは就職・転職にも役立ちます。

ニルスの0円留学について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

※期間は半年間プランのみご用意しています。

※別途、入学金15,000円・海外送金代行手数料2,000円が掛かります。

※渡航費、ビザ代金、SSP(就学許可証)、現地滞在費等の料金は個人負担です。


今回のインタビューは、

46週間ものインターン生活を経て、帰る間際にはインターンのみんなにお菓子を配るおばあちゃんの気持ちに目覚め始めた

松本 亮さんの体験談です!

彼は毎日寮の屋上で念仏(英語の音読)を唱えたり、他のニルスインターン生の誰よりも熱心に英語の勉強をしていました!

今回はセブで彼女もゲットしたりとセブ島生活を満喫していた松本さんの体験談です!92EBDBA8-079C-43E3-99B0-A90

夢はニューヨーク、NILSからアメリカへ!

⇒留学に至った動機は?

ここに来る前、アメリカニューヨークに行きたいって考えてて

アメリカで仕事を探すために実際にエージェントに履歴書を送ったりしたんだけど、

やっぱり多少は英語が喋れたほうがいいって言われてまずセブ島に留学したんよ。

⇒セブ島を選んだ理由は?

費用が一番の理由かな。やっぱり長く居ようと思ったらアメリカ留学とかイギリス留学だと高いしね。

格安で留学しようと思ったらここかなって

あとマンツーマンっていうのも選んだ理由かなー

来る前はMy name is Ryo Matsumotoですらたじたじで言うくらいだったから

マンツーマンレッスンで逃げられない状況に追い込めるのは魅力だったな。

⇒NILSを選んだ理由は?

NILSを選んだのは単純にGoogleで検索したときNILSが一番最初に出てきたから(笑)

僕もそうです笑

あとインターンがたくさんいる学校って他にあんまりなかったからそれもここを選んだ理由かな。

今思うと環境も良くて講師にも恵まれてたからここにして良かった。

 

NILSの授業とフィリピン人講師について

⇒留学に来る前の英語力は?
ほんとにゼロからだったね。高校でもう英語はあきらめてたし、中学レベルの英語で止まってた笑

⇒留学する前って何か英語の勉強はやってたんですか?

こっちに来る一ヶ月前から一ヶ月間だけみっちりフォニックスっていう本で勉強したよ

フォニックスって発音を鍛えるための本ですよね。

うん、その本を2周終わらして、こっちに来てからも一ヶ月でCDを一周する感じで続けてた。

⇒カリキュラムは何を取られていましたか?

0円留学

コマ カリキュラム 時間
1 Speaking 8時~9時
2 Speaking 9時~10時
3 Speaking 10時~11時
4 Free Talking 11時~12時
  昼休み  12時~13時 
 ※  インターン業務 13時~19時

⇒授業時間はいかがでしたか?
働きながらだと4時間はちょうど良かったと思う。仕事が6時間あるからこれ以上授業が増えると予習復習に時間を使えなくて逆に効率が悪くなりそうだったからいいバランスだったと思う。

⇒カリキュラムは何を取られていましたか?

最初入学したときはスピーキングが3つフリートーキングだったな。

⇒スピーキングにかなり重点を置かれてたんですね。

そうだね、一ヶ月ごとでいろんな教科に変えたりしてどれが自分に合うか試しながらやってたなー。

⇒全教科試されたんですか?

一通り試した。ただ自分の場合はカリキュラムは変えずに先生に今日はこれ教えてとか頼んで他の教科を試してた。

Toeicやったり発音やったりして、でもスピーキングは最後までずっと続けてたなー。

⇒そういえば僕も今度TOEIC受けます。

NILSブログでもフィリピンでTOEICを受験する方法を紹介しています。

⇒お勧めのカリキュラムは何ですか?

スピーキングがやっぱりいいかな。

せっかく目の前に先生がいるし、それを一番活かせるのはやっぱりスピーキングだと思う。

⇒講師はいかがでしたか??
講師についてはぜんぜん不満はなかったよ。自分から先生を変えようと思って変えたことはなかった。

ただこれは一つ発見したことがあって

たまにフィリピン人の英語はなまってて本当に使えるのかって心配する人がいるけど

フィリピン人の彼女と出かけたときに、オーストラリア人とかアメリカ人とも普通に話せてて

フィリピン人の英語をしっかり覚えれば問題なくネイティブスピーカーとコミュニケーションがとれるんだと思うよ。

⇒僕もそう思います。

この前こっちで映画館に映画を見に行ったんですけど

こっちって英語字幕もなくて英語の音声だけなんですよね。

それなのに周りのフィリピン人はジョークで笑ってたり、重要なポイントで歓声を上げたりしてて

自分たちとはぜんぜんレベルが違うんだなーと思うとすごくくやしかったですね笑

 

⇒フリーレッスンの長所は?
目の前に先生がいるからこそ出来る生の会話っていうのが長所かな。

自分ひとりで勉強しようと思ってもそこはなかなか出来ないし、その場にいると何とか伝えようと必死になって話すしね笑

⇒先生と自分しかいないから追い込まれますよね笑

日本にいたときにスカイプの英会話レッスンを1週間くらい試したことがあったんだけど

電話越しだと中々聞こえづらかったり伝わらなかったりで

やっぱりこっちにきて生の会話の重要さを実感した。5AC3FFE6-67F4-45DD-B598-5C9

⇒苦手分野はありましたか?

苦手なのはリスニング。

耳を慣らすのは難しくて、この一年も話すのと聞くのどっちが大事なのかよく考えたけどいまだになんとも言えんね。

自分はスピーキングだけ特化してやったけど、今思うとリスニングももっとやっておけば良かったかなーって思う。

セブ島での生活について

⇒寮はいかがでしたか?
不満はぜんぜんなかったなー、寮食もまあまあだったし、屋上で勉強したりも出来たし

同部屋の人も気が使える人でものすごく快適に過ごせた。

⇒結局誰と同部屋になるかが一番大事ですよね笑

そうだね笑

⇒休日どのように過ごされましたか?

土日は大体フィリピン人の彼女と過ごしてたなー映画行ったり、たまに旅行いったりもしたよ。

マラパスアとかカモテスとかいろんな島に行ったなー。8E07CD8B-0B11-469D-AD1B-588

→マラパスクアについて詳しく知りたい方はこちらへ←

かなりいろんなとこ行かれたんですね。

映画だとムービーハウスっていうのがあって

カラオケボックスで映画観たりするのが200~300ペソくらいでかなり安くてよく使ってたよ。

⇒そこにあるDVDって英語の字幕とかついてるんですか?

あるやつとないやつがあるけど大体のやつはあるよ。

店員に聞くと教えてくれるから困ったときは聞いてたなー。

⇒留学の成果は感じられましたか?

それはもちろん!

ほんとにゼロから来て、たまに詰まるときはあるけどちゃんと日常会話が出来てるなっていうのは実感してるから。

⇒単語の勉強ってどれくらいしたんですか?

単語は1800語入ってるやつを日本から持ってきてて

それを3ヶ月間くらいかけて繰り返しやったよ。

あとは会話の中で分かんない単語があったらその時々で覚えていったかな。

⇒今後の目標を教えてください。

次はアメリカに行って仕事をすることかな。

J1visaっていうvisaをとって向こうで働きたいと思ってる。

⇒英語力の目標はありますか?

英語力で言ったらもうちょっと耳を鍛えたいかな笑

会話してる時にときどき聞き返すくらいのレベルにはなりたい。

あとこの前TOEIC受けたときの点数がズタボロだったからまた受けたいなー、かなり悔しかったから笑

⇒また近いうちに受けられるんですか?

そうだね、日本帰ってから模擬試験を2,3回やって受けようと思う。最低でも700点くらいは欲しいな。

⇒留学を検討している方にアドバイスをお願いします。

俺から言える事は、とにかく早く来い!!

早く来て、沢山マンツーマンを受けたり、自習しまくるなりとりあえず先にこっちへ来てしまったらいいと思う。

それが一番効率がいいかもしれん。

⇒なるほど

日本にいるときって何を勉強していいか分からないと思うし、

自分に何が足りないのかってこっちにきてから明確になり始めるからね。

だから俺から言えるのは何からやっていいか分からないなら先にセブに来い!

Friends Added

↑セブ留学やNILSの事が気になったらLINEにてお気軽にお問合せください!(^^)!

カテゴリ:セブ島留学体験談
タグ:0円留学男性
  • Twitter
  • Facebook
  • line

新着記事

カテゴリ一覧

タグ一覧